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パウダートピックス

1.連続鋳造用パウダーの外観

連続鋳造用パウダーは、その性状によって、粉末と顆粒あります。粉末の 粒度は100μm程度以下の微粉。顆粒は、造粒方法によって、直径が100μm〜1.5mm程度の柱状顆粒と球状顆粒があります。
色は、一般的に黒色です。これは、溶融速度の調整のために炭素粉を添加しているためです。

粉末 柱状顆粒 球状顆粒

2.連続鋳造用パウダーの機能

連続鋳造用パウダーは、鋳型内の溶鋼上に添加されます。パウダー は、溶鋼からの熱で融解し、上部が粉末層、溶鋼に接している部分が溶融層になります。 これらの、溶鋼上部に形成されるパウダーの層は、溶鋼の保温、溶鋼の再酸化防止、介在物の吸収などの機能を発揮します。 溶融したパウダーは、鋳型と凝固した鋼の間に流入します。流入すると、鋳型側は冷却されて固相に、鋼に接している側は、液相になって、鋳型と鋼の 間の潤滑材として作用し、 主に固相の性状によって、鋼から鋳型へ向かう熱流束の調整が可能となります。

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